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2007年03月01日(木)

三木鉄道、2007年度中に廃止へ [ニュース(公営/第三セクター・西日本)]

 三木鉄道廃止へ 市長表明|神戸新聞

 国鉄のローカル線から第三セクターの地元鉄道として誕生したうちの一つである「三木鉄道」ですが、ついに廃止の意向が示されました。

 元々は戦時買収により国鉄三木線となったものの、三木市と神戸市を直接結ぶ神戸電鉄粟生線の開通により利用客は減少の一途をたどっており、赤字ローカル線として廃止対象となっていましたが、第三セクターへと転換されました。しかしその後も利用客減少に歯止めがかかりませんでした。
 また2006年1月に行われた市長選挙で現在の三木市長は「三木鉄道廃止」を選挙公約に掲げて当選、その後の市民アンケートでも廃止賛成の意見が多く出され、外部監査の結果でも経営の継続は困難との結果が出されたことから、今回の廃止へと至ったとのことです。
 今年4月以降の取締役会、臨時株主総会を経て正式に決定し、早ければ2007年度中に廃止となるとのことです。

 三木鉄道、来春までに廃止 赤字続きで市長“決断”-政治もニュース:イザ!

三木鉄道廃止へ 市長表明|神戸新聞(2007/03/01)

 三木市の薮本吉秀市長は一日開会の市会定例会で、赤字が続き存廃の議論を進めてきた第三セクター三木鉄道について「苦渋の決断ではあるが、廃止に向けた(事務事業費補助の)予算を計上した」と述べ、市としての廃止の意向を初めて示した。四月以降の取締役会、臨時株主総会を経て正式に決定。早ければ、二〇〇七年度中に廃止となる。

 三木鉄道は、一九一六(大正五)年開業。八五年から第三セクターとなったが、道路網の整備などが進んで乗客が減り、〇六年三月期の経常赤字は約六千三百万円。累積赤字は約二億三千二百万円に膨らんでいる。

 薮本市長は、三木鉄道廃止を選挙公約に掲げており、市民アンケートをはじめ、学識経験者と沿線住民らによる対策協議会、個別外部監査などに取り組んできた。薮本市長は「議会特別委員会の審議結果なども踏まえ、加古川方面への交通手段はバスへの転換が望ましいと判断した」と説明した。

 三木鉄道に三千五百万円を出資する兵庫県は廃止に反対の立場だったが、「プロセスを踏んで出た地元の意向なので、尊重せざるを得ない。代替バスなどに積極的な支援をしたい」と話している。

Posted by kqtrain at 21時18分   トラックバック ( 1 )

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三木鉄道、廃止正式表明。

路線廃止を公約に掲げる市長がトップに座る三木鉄道。 かような次第で廃止時期だけが問題、という認識しかなかったが、この程ようやく正式に廃止の意向が表明された。 「三木市長、三木鉄道の廃止を表明・来春以降、バス転換へ」(NIKKEI.NET、3/2) 要点を整理しておく。 ○

Simplex's Memo 2007年03月04日 10時17分

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