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2007年05月29日(火)

神奈川県、JR相模線の行違い施設設置へ調査開始 [ニュース(鉄道)]

 【神奈川】相模原線複線化行違い施設設置へ調査委託(5/28)|建設業界ニュース神奈川版

 神奈川県県土整備部は、JR相模線への電車の行違い施設の設置に向け、検討調査業務をジェイアール東日本コンサルタンツに委託したとのことです。

 JR相模線は、茅ケ崎駅〜橋本駅の総延長33.3kmの単線で運行されていますが、18ある駅のうち「香川」「宮山」「門沢橋」「厚木」「入谷」「下溝」「上溝」の7駅で行違い施設がありません。単線のために運行本数が制限され、駅周辺の交通環境やまちづくりが遅れているのが現状です。
 自治体やJR東日本が短期間に事業費を集中的に投資して複線化を実現することは難しいことから神奈川県では、沿線の市町や地元経済団体とともに、段階的な全線複線化を目指す「相模線を中心とした交通改善方策と整備構想(交通改善プログラム)」を策定し、行違い施設の新設や、部分的な複線化など既存施設を有効活用することで、全線の複線化に向けて輸送サービスの向上を4つのステップで段階的に進める方針を打ち出しています。
 今回の調査はJR相模線複線化への“第1ステップ”となります。

 当初計画では、行違い施設がない7駅舎のうち、香川・宮山・厚木・入谷の4駅への施設整備を第1ステップと位置付けていましたが、香川駅や厚木駅などの周辺地区で地元のまちづくりの機運が高まっていることや、事業者であるJR東日本から、まず香川・厚木・上溝の3駅に行違い施設を整備することで、効果的・効率的に鉄道を運行することが可能と提案があったことから、当初の方針を変更し、3駅への行違い施設整備を先行することにしたとのことです。
 交通改善プログラムでは、第1ステップの中で車両の6両化に向けた全駅のホーム延伸も計画。その後の第2ステップで、行違い施設のない残りの駅に行違い施設を新設し、第3ステップと第4ステップで複線化工事を実施することを予定。加えて「西久保」「海老名運動公園前」「作の口」「上今泉」「磯部」の5つの新駅を設置することも想定しているとのことですが、当初計画からの変更が発生したことから、今後の取り組み内容やスケジュールなどの検討を進めるとのことです。

■ 【神奈川】相模原線複線化行違い施設設置へ調査委託(5/28)|建設業界ニュース神奈川版

■  神奈川県県土整備部は、JR相模線複線化への“第1ステップ”となる、電車の行違い施設の設置に向け、検討調査業務をジェイアール東日本コンサルタンツ(東京都渋谷区)に委託した。先行して整備を予定している「香川」「厚木」「上溝」の3駅への施設整備に向けた基本設計で、現在の駅施設や鉄道の運行状況なども踏まえた施設の大まかな内容を2007年度末までに固める。事業化にはJR東日本の協力が欠かせないため、同社との協議も並行して進めていく。08年度以降の具体的なスケジュールは現段階で決まっていないが、JRの理解と協力を得て、さらに詳細な設計などを進めていきたい考えだ。
 当初計画では、行違い施設がない7駅舎のうち、▽香川▽宮山▽厚木▽入谷―の4駅への施設整備を第1ステップと位置付けていた。しかし、香川駅や厚木駅などの周辺地区で地元のまちづくりの機運が高まっていることや、事業者であるJR東日本から、まず香川・厚木・上溝の3駅に行違い施設を整備することで、効果的・効率的に鉄道を運行することが可能と提案があったことから、当初の方針を変更。3駅への行違い施設整備を先行することにした。
 この方針に基づき、規模や事業費などを含めた大まかな行違い施設の概要を基本設計としてまとめる。現段階では3駅への行違い施設整備の事業費として60億円弱程度が想定されるという。
 JRとの協議や、地元のまちづくりの進展状況なども踏まえ、早期の整備着手を目指していく。
 JR相模線は、茅ケ崎駅〜橋本駅の総延長33・3`で単線を運行。18ある駅のうち▽香川▽宮山▽門沢橋▽厚木▽入谷▽下溝▽上溝―の7駅で行違い施設が未整備となっている。単線であることにより、運行本数が制限され、駅周辺の交通環境やまちづくりも、ほかの鉄道駅に比べて遅れているのが現状だ。
 そこで県は、沿線の市町や地元経済団体とともに、段階的な全線複線化を目指す「相模線を中心とした交通改善方策と整備構想(交通改善プログラム」を策定。自治体や、鉄道事業者であるJR東日本が短期間に事業費を集中的に投資して複線化を実現することは難しいため、同構想では、行違い施設の新設や、部分的な複線化など既存施設を有効活用することで、全線の複線化に向けて輸送サービスの向上を4つのステップで段階的に進める方針を打ち出している。
 同プログラムでは、第1ステップの中で車両の6両化に向けた全駅のホーム延伸も計画。その後の第2ステップで、行違い施設のない残りの駅に行違い施設を新設し、第3ステップと第4ステップで複線化工事を実施することを予定していた。▽西久保▽海老名運動公園前▽作の口▽上今泉▽磯部―の5つの新駅を設置することも想定している。
 当初計画の整備方針を変更したことから、今後の取り組み内容やスケジュールなどの検討も進めていく。

(2007/5/28)

 それにしてもいつの間にかこんな計画が進められていたんですね。
 しかも単なる複線化だけでなく、4両から6両への増結と、それに伴うホーム延長工事まで行う計画まで含まれているとは思いませんでした。
 4両から6両へとなる計画とのことですが、これが実現した場合には、現行の205系500番台はすべて置き換えられることになるのでしょうか?今後の推移に注目です。

Posted by kqtrain at 22時02分   トラックバック ( 0 )

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