2009年10月06日(火)
JR東日本、「蓄電池駆動電車システム」の開発を公表 [ニュース(鉄道)]
「蓄電池駆動電車システム」の開発を進めています [PDF/82KB]|JR東日本
JR東日本では、新たな非電化区間の環境負荷の低減方策として「蓄電池駆動電車システム」の開発を進めていることを公表しました。
また、このシステムを搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」が完成し、2009(平成21)年10月より試験走行を開始します。
概要は以下の通りです。
- 開発のねらい
- 電車に大容量の蓄電池を搭載して非電化区間の走行を可能とし、環境負荷の低減(エンジンからの排気ガスをなくし、CO2排出や騒音を低減)、車両運用の効率向上(電化区間・非電化区間の共通運用が可能)、車両メンテナンスの効率化(エンジン・変速機など手のかかる機械部品の削減)の実現を目指す
- 開発概要
- 昨年度より開発を開始し、ベンチテスト(走行を模擬した試験)により、蓄電池の評価、制御システムの開発を行い、蓄電池のみによる走行可能距離の見通しをたて、今年度はベンチテストの成果を踏まえ、走行試験に向けた開発を進め、ディーゼルハイブリッド車両や燃料電池車両の開発を進めた「NE Train」を改造し、制御システム機器と、大容量蓄電池を搭載した試験車両「NE Train スマート電池くん」を製作
試験車両「NE Train スマート電池くん」は2009(平成21)年10月より大宮総合車両センター内の構内試験線で走行試験を開始し、最適な蓄電池容量の見極めや充電に要する時間などの検証や非電化区間の地上側に設ける充電設備の開発を進め、2010(平成22)年1月頃より本線での走行試験を計画、来年度以降に車両と地上側に設ける充電設備を組み合わせた「蓄電池駆動電車システム」の総合試験を実施する計画とのことです。
詳細につきましては上記ニュースリリースをご覧ください。
JR東日本の蓄電池駆動電車システム搭載車両「スマート電池くん」が完成。 | Narinari.com
asahi.com(朝日新聞社):JR東が蓄電池電車計画 世界初の時速100キロめざす - ビジネス・経済
鉄道ニュース > 最新鉄道情報 > JR東日本 「蓄電池駆動電車システム」の走行試験へ:鉄道ホビダス
NE Train スマート電池くん: Noriyukiのblog
Posted by ひろっぴ@かんりにん at 20時23分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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