2005年03月25日(金)
阪急9300系第2編成、今週末デビュー! [ニュース(私鉄・関西)]
京都線新型特急車両 9300系新造車両の2編成目が3月26日にデビューします【ニュースリリースPDF】(レールファン阪急)
阪急京都線の新型特急車両9300系の第2編成がいよいよ今週末デビューとのことです。第1編成からの大きな仕様変更は無いようです。
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東急2000系、行先・種別表示器更新 [ニュース(私鉄・関東)]
またまた「レールファン東急」からのマニア向きなネタです。
行先・種別表示器の更新について(レールファン東急トピックス)
東急2000系の2003Fの行先・種別表示器をカラーLEDに更新したとのことです。
しかし、写真を見る限りでは前面の種別部分、ちょっと小さすぎるのでは・・・。
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今日の一枚 [鉄道写真]
小田急30000形です。
小田急30000形は1996年(平成8年)に登場した特急型車両です。
「Excellent Express(素敵で優秀な特急列車)」から「EXE」(エクセ)と愛称がつけられています。
箱根や江ノ島方面の観光輸送だけでなくビジネス利用を取り込むのと多様な運用に対応するため、今まで採用されていた連接構造や展望席を備えず、一般的な20mボギー車10両編成で登場、小田原方6両と新宿方4両に分割することで箱根方面と江ノ島方面へ運用できるようになっています。
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2005年03月24日(木)
9000系(一部)に新型冷房装置搭載 [ニュース(私鉄・関東)]
またまた「レールファン東急」からのマニア向きなネタです。
9000系(一部)に新型冷房装置を搭載いたしました(レールファン東急 トピックス)
東横線を走る9000系の一部の車両で新型の冷房装置が搭載されたとのことです。冷房装置は給電能力の関係で1編成あたり32台のうち、14台を新型冷房装置へ変更しており、冷房装置カバーも変更されているとのことです。
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東急1000系、補助排障器(スカート)取り付け [ニュース(私鉄・関東)]
それにしてもマニア向きなネタですなぁ〜<レールファン東急
1000系(3編成)に補助排障器(スカート)を取り付けました。(レールファン東急 トピックス)
東横線を走る9000系、田園都市線を走る2000系に続き、多摩川線、池上線を走る1000系の3編成に補助排障器(スカート)が取り付けられたとのことです。
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京浜東北線車両トラブル、全線で2時間半ストップ [ニュース(JR)]
京浜東北線、千人が2時間半缶詰め 停電でストップ(朝日新聞)
JR京浜東北線がストップ 約1000人が2時間半缶詰め(産経新聞)
京浜東北線車両トラブル、全線で2時間半ストップ(読売新聞)
京浜東北線、一時全線不通・1000人閉じこめられる(日本経済新聞)
今回の車両トラブルの原因は「高圧電気回路を遮断する断路器箱内に水滴がたまり、架線からモーターに電気を送るメーンスイッチがショートして送電が止まった」(毎日新聞)のが原因とのことです(先ほど見ていたテレビのニュースでもJR東日本の職員が故障した車両の床下を見て「真っ黒焦げになっているよ」と報告している映像が流れていました)。
それにしても今回も安全のためとはいえ乗客を車内に缶詰め状態してしまったため、気分が悪くなった人が出たり、自力走行を行おうとしてかえって復旧に時間がかかってしまうなど、対応への手際の悪さが目立つ結果になっています。また京浜東北線を走る209系は一部の窓しか開閉できないため、停電で空調が止まると空気の流れが悪くなってしまうというのも問題ではないかと思われます。
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今日の一枚 [鉄道写真]
千葉都市モノレール1000系です。
千葉都市モノレール1000系は1988年(昭和63年)開業と同時に導入された車両です。
2両編成で運転されていますが、ラッシュ時には4両編成でも運転されています。
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2005年03月23日(水)
大分―由布院でトロッコ列車運転 [ニュース(JR)]
JR九州、大分―由布院でトロッコ列車運転(日本経済新聞)
JR九州では3/19より大分駅〜由布院駅でトロッコ列車を運行するとのことです。運行日は、19日から4月3日までの春休み期間と4月29日から5月8日までのゴールデンウイーク期間のほか、4月と5月の土曜日と日曜日で大分駅〜由布院駅1往復のほか、由布院駅〜南由布駅で5往復を運行するとのことです。
車で来た観光客向けに南由布駅にトロッコ列車利用客用の駐車場を確保し、由布岳を眺めながらゆっくり観光してもらうのが狙いだそうです。
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碓氷峠に8年ぶり汽笛 [ニュース(鉄道)]
碓氷峠に8年ぶり汽笛 トロッコ列車「シェルパくん」運行へ(産経新聞)
JR信越線、横川−軽井沢間の一部を利用した観光トロッコ列車「シェルパくん」の運行が3/26から開始されるとのことです。鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」と日帰り温泉施設の間2.6キロ、標高差150メートルを当面、土日祝日に運行するとのことです。
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新幹線、装置不調で「速度違反」 [ニュース(JR)]
新幹線「速度違反」280キロ 装置不調で最高速超す(朝日新聞)
東海道新幹線、速度超過52回…ATC誤作動で(読売新聞)
JR東海は22日、東海道新幹線が3月1日から19日までの間に計52回にわたって制限速度を超えて走行していた、と発表した。このうち、7回は営業運転の最高速度270キロを上回り、一度は280キロに達していた。同社は「速度を補正する装置に不具合があり、自動列車制御装置(ATC)の作動が遅れたため」と説明。補正装置がなくても問題はないとして、装置の機能を止めた。(朝日新聞)
今回問題になっているATC装置は、2003年6月以降に東芝製の改良型ATCを積んだ300系車両12編成で、車輪が空転した場合に検知速度を補正する機能のプログラムにミスがあり、実際より遅い速度と誤認していたために発生していたそうです。
今回の問題を受けてこの機能を停止したそうですが
JR東海は「今回の場合、誤った設定の超過速度は時速10キロが上限で、短時間で所定の速度に戻したため安全上の問題はない。ただ、調査以前にも同じ現象が起きていた可能性は否定できない」としている。(朝日新聞)
と言われても、「安全装置」の一種を停止して安全には問題ないのでしょうか?
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今日の一枚 [鉄道写真]
JR四国113系です。
JR四国113系はJR発足当初に導入した111系の老朽置き換えの為にJR東日本から導入した車両です。
JR四国への導入に伴い、外装および内装の大幅なリニューアルが行われており、オリジナルのセミクロスシートから同じ四国を走る既存の6000系と同様の転換クロスシートとし、扉上にはLED式の案内装置を装備、乗降扉には半自動ドアボタンを装備しています。外観は編成ごとにピンク系、オレンジ系、ブルー系に塗装されています。先頭車両はヘッドライトやテールライトの位置の変更、ライトの増設、行先幕位置の変更を行ったことで大幅なイメージチェンジが図られています。
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2005年03月22日(火)
山陽新幹線で車内検札廃止へ [ニュース(JR)]
「切符拝見」やめました…山陽新幹線(読売新聞・関西)
JR西日本は「ひかりレールスター」のほか、東海道に乗り入れない「のぞみ」「こだま」に限り、列車の指定席の車内検札を廃止しました。車掌が巡回で使う端末「車内補充券発行機」を新機種に取り換えた際、通信機能を導入、旅客販売総合システムのホストコンピューターから、指定席の発券状況を読み込めるようにし、販売済みの席に座る乗客については「指定席券を持っている」と見なすことにしたそうです。
JR東海は今のところ車内検札を続けるようですが、こういうのをもう少しシステムを導入して解決できないものでしょうか?
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今日の一枚 [鉄道写真]
383系特急型電車です。
383系は名古屋と長野を結ぶ特急「しなの」に導入されていた381系の老朽化に伴う置き換えのため、1994年(平成6年)にJR東海が投入した車両です。
381系ではカーブでのスピードアップを目的に自然振り子式を導入していましたが、カーブ通過速度の向上と乗り心地の向上のために制御付き振子装置を搭載しています。
さらに低重心化を図るためシングルアーム式パンタグラフや810mmの小径車輪を採用するほか、制御方式にVVVFインバータ制御を採用したことで最高速度は381系の120km/hから130km/hに向上しています。
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2005年03月21日(月) 振替休日
東京駅の「銀の鈴」 [ニュース(ネット)]
東京駅の「銀の鈴」からはかつて鈴の音が…(Excite Bitコネタ)
東京駅構内には「銀の鈴広場」という待ち合わせ場所があるのですが、そこにはその名のとおり「銀の鈴」があります。で、現在の鈴は鋳銅製のもので音は鳴らないのですが、以前は竹で作った骨組みの上に和紙を貼り、その上に銀紙を貼ったハリボテのもので、内部にスピーカーを入れてそこから絶え間ない鈴の音が流れていていたそうです。それにしても音を鳴らさなくなったのは何か理由があるのでしょうかねぇ?
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今日の一枚 [鉄道写真]
381系特急型電車です。
381系は1973年(昭和48年)中央西線、篠ノ井線の電化開業時にそれまでディーゼル特急だった「しなの」を置き換えるために登場したもので、カーブが多い区間のためにカーブでのスピードアップを強化した自然振子式という特殊な装備を搭載した日本初の振り子式特急電車です。
車体は重心を低くするためアルミボディで軽量化され、パンタグラフを除く空調機は全て床下に取り付けられました。この成功を受けて1978年(昭和53年)に天王寺-新宮を結ぶ「くろしお」に投入され、さらに1982年(昭和57年)には岡山-出雲市を結ぶ「やくも」にも投入されました。
「しなの」については後継の383系が導入されていますが「くろしお」「やくも」では今でも活躍中です。
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